ギターケースはセミハードが使いやすい!おすすめのセミハードケース

こんにちは!ウーティーです!

「ギターケースの種類がたくさんあって何を選べばいいのかわからない」

という方にどのようなギターケースを選べばよいのかを解説していきたいと思います。

アコースティックギター、エレキギター共に紹介します!

ギターケースってたくさんあるので、実際に使ってみないとわからないことが多いですね。

そこでギター歴25年の僕が

失敗しないギターケース選び

をお手伝いいたします。

では参りましょう!

目次

ギターケースとは

ギターを入れて外に持ち運ぶときに使うギターのバックです。

このギターケースをしっかり選ばないと、もしもの時に大切なギターが破損してしまうかもしれないので超大事です。

ギターをあまり外には持っていかない人も、持っていて損はないギターアイテムだと思います!

どんな種類があるのか

ギタケースには大きく分けて3種類あります。

  • ソフトケース
  • ハードケース
  • セミハードケース

1つずつ解説していきます。

ソフトケース

やわらかい素材のケース

良い点

  • 軽いので持ち運びが楽(リュックのように背負える)
  • 置き場に困らない

悪い点

  • 外からの衝撃に弱いので、ぶつけたり落としたりしないように細心の注意が必要

ハードケース

固い素材のケース

良い点

  • 外からの衝撃にかなり強い

悪い点

  • 重い
  • 持ち運びがきつい(リュックのように背負えない、手で持つタイプ)

セミハードケース

ハードケースより少しだけ柔らかくソフトケースより硬い素材。

ほぼ固い素材。

良い点

  • 両肩に背負えるので重く感じない、持ち運びが楽
  • 外からの衝撃に強い

悪い点

  • なし

それぞれを比較

ソフトケース    ハードケースセミハードケース   
外からの衝撃弱い かなり強い強い
重さ軽い重いやや重いが背負えるので重く感じない
持ち運びしやすさ背負えるのでかなり楽背負えないので手で持たなければならない少し窮屈だが問題なく背負える

おすすめのギターケース

上記の通りセミハードケースが一番おすすめです!

僕の考えはセミハードケース一択です。

ソフトケース、ハードケースともに良いものではありますが、やはり不安な点や不便な点があります。

ソフトケースの場合はケースをぶつけてしまったり、背負ったまんま転んでしまったりした場合は大切なギターが破損してしまう可能性はかなり高いです。

ハードケースの場合は手に持って移動しなければならないので、落としてしまったりすることが多いです。

僕の友人は自転車に乗ったままハードケースを落としてしまい、そのまま中だけ破損していたことがあります。

大切なギターを守るためにはリスクを回避しなければなりません。

という事でセミハードケース1択!!!

という事でBEST1位方式で!

アコースティックギターのケースはこちら

エレキギターのケースはこちら

(ストラト、テレキャスター)

(レスポール)

3点ともSKBというブランドですね!

アイドルみたいな名前ですが、僕はこの商品を約10年間使用しております!

左がアコギ  右がエレキ
アコギ
エレキ
左がアコギ  右がエレキ

少し値段は高いですがセミハードケースの中では割と安いほうですし、これだけ使えるのであれば間違いなくコスパはいいです!

背負っても窮屈に感じにくく、重さも全く問題ありません!

いつも僕の大切なギターを守ってくれています!

みなさまも大切なギターを連れて行くときは守ってあげてくださいね!

是非参考にしてみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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